ありがとう、さようなら。


まずは、ビードローズより、大切なお知らせを、読んでください。

先ほど発表になりましたが、Bass / 斉藤スグルがバンドを脱退することになりました。

こうやって発表する段階になって、また、本当に辞めたんだなって、実感が湧いてきます。

この気持ちを言葉になかなかできないので、別々の道を歩いて行こうと4人で決めた日に書いた日記を、

ここに掲載しようと思います。

 

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3/30

Bass 斉藤スグルが、ビードローズを抜けることになりました。

様々な事情と、いろんな流れと、それぞれが抱えているもの。

年齢を重ねるごとに、4人で続けていくことが難しくなりました。

喧嘩して別れたわけではなく、現在のことも未来のことも考えての結論。

 

さっき握手して別れました。

一生会えなくなるわけでもないし、疎遠にはなるけど、友達づきあいは続いていくだろうと思うのだけれど、家に帰って、なんなんだろう、この喪失感は。

 

昔のブログを読み返してみると、2008年1月の日記に、新しいベーシストが加入したと書いてある。2nd アルバム「Life is good」をリリースした年だ。スグルはアルバムのレコーディングの途中から加入したんだっけ。「Life is good」って書いてあるカバンをスグルがレコーディングスタジオに持って来ていたから、このアルバムタイトルになったんだ。

 

ちょうど10年間か、本当に色々あった。真冬のストリートライブに始まり、レコーディング、合宿、ツアー。良い時も悪い時も、ずっとそばにいた。榊いずみさんのサポートもバンドとしてたくさんやったね。映画のスクリーン、テレビドラマ、ラジオ。いろんなところから君のベースの音が流れて来たよ。

いつも僕らの感情の受け皿になってくれてありがとう。

年上なのに呼び捨てしてごめん。

おかげで、2017年は月イチでワンマンもできたし、最後は50曲ものマラソンライブを走りきった。結局、それが最後のライブになっちゃったけど。

 

君の人生は誰のものでもない、君だけのものだ。これからも応援してる。

だから、これからも応援してくれ。

 

ありがとう。僕らはこれからも進んでいくよ。